“プロジェクト”についての考え方

プロジェクトの受注や進行において、リューズが大切にしていることをご紹介します。

システムインフラサービス

  • 技術向上を重視し、24時間365日の監視業務は請け負わない。
  • チームで業務を進め、上司や先輩の指導のもとOJT体制を整える。
  • エンジニアが提案やプロジェクト管理に携われる機会をつくる。

クライアント企業に常駐してサービスを提供することが多く、受託案件はチームで対応できるプロジェクトを優先しています。また、大規模プロジェクトでは、プロジェクトマネジメントから技術担当まで幅広い経験を積める点が特徴です。

アプリケーション開発

  • エンジニアの意見を反映できる一次請けプロジェクトのみを受注する。
  • 縦割りではなく、一貫対応できる案件を受注し、エンジニアの市場価値を高める。
  • 管理業務のみの案件は扱わず、エンジニアが前線で取り組む。

エンドユーザ企業から直接受託し、提案・要件定義からリリースまで一貫して自社内でシステムを構築します。自社の責任で開発を進めるため、業務理解に加えてエンドユーザへの提案・説明などのビジネススキルが求められる点が特徴です。

クラウドソリューション

  • 客先常駐ではなく、自社勤務を中心とした案件を主体とする。
  • 中小規模プロジェクトに限らず、大規模プロジェクトにも積極的にチャレンジする。
  • 納品責任がある業務に従事する機会を提供し、自社や自身の意向を反映させて業務を進める。
  • チームで取り組み、仲間と共に働ける環境を整える。

機器ベンダーや商社向けといったエンドユーザに、クラウドリフトや最適なネットワークを提供しています。複数の機能を組み合わせて実装することが多く、さまざまな技術を習得することができます。

オフィスITサービス(自社サービス3Qクラウド)

  • セールスを含めて、ビジネスに直接関わる事業を創出する。
  • “インフラのパッケージ”という新たな市場価値を生み出すために、さまざまな領域にチャレンジできる環境を整える。
  • インフラ分野の多彩な領域に携わる機会を提供する。

OA基盤を中心とした中小企業向けパッケージの開発、実装、マーケティング、販売を行います。技術者としては小規模案件ですが、エンドユーザと直接やりとりしながら顧客満足度を実感できる業務です。

“人材”についての考え方

リューズは選ばれるエンジニアを育て続けたいと考えています。
人材やエンジニアのキャリアに対する考え方をご紹介します。

“選ばれるエンジニア”を
育て続けたい

新卒や第2新卒で入社した方は、初期研修の後にOJTでオペレーションレベルの業務を始めます。その中でさまざまな技術領域に触れ、要素技術の組み合わせや顧客対応のスキルを習得し、最終的には意思決定をともなうエンジニアリングレベルの業務へとステップアップします。

その後、技術領域に加えて業務領域(SE・コンサルタント)、営業領域(プリセールス・セールス)、プロジェクトマネジメント領域(プロジェクトマネージャー・リーダー)など、さまざまな分野でキャリアを積みながら活躍していきます。