リューズの研修のゴールは長く活躍できるエンジニアに成長していただくことです。

そのため、研修では近視眼的な学習を求めることはしません。
例えば、資格試験のための勉強はしません。試験合格を目的とした学習は実務ではあまり力にならないとリューズは考えているからです。

そのためコンピュータの原理を学び、どのような仕組みでITシステムが動作しているか、後で応用できるように、まずは基本を理解することを徹底します。そして、そこで得た知識をとともに、実機を利用した研修で体験、体感していただき自分の知識としてゆくことをゴールとしています。

カリキュラムにて学ぶべき指針や内容は決まっていますが、一から十まで教える、ということはありません。情報を基に自身で、調査、検討、悩む、行き詰まったら相談などを繰り返して、自分の力となるように理解しながらカリキュラムを進めていきます。

第一段階：ネットワークなど数冊の専門書籍にてインプットとアウトプット訓練プログラム

第二段階：オリジナルや専門書籍などの実機操作訓練プログラム

第三段階：IT専門雑誌などを利用したプレゼンテーションによるアウトプット訓練プログラム

段階を踏んで専門用語や機器操作を学んでエンジニアとして立ち振る舞いができるよう目指します。

全ての研修を終えると、通常3ヶ月ほどかかるネットワークの資格試験に1ヶ月ほどの学習で合格できる知識レベルが習得でき、さらに、広い視野でIT業界を考えら得るようになります。